2017年04月23日

今年のサクラの美しさについて

長女がiCloudの共有写真に、近所で撮ったという見事なヤエザクラの写真をアップしてきた。あまりに見事なので、こちらも家のそばの街路樹の間に1本ポツンと生えている白いサクラの写真を送り、今年は気のせいかサクラがいつになくキレイな気がすると書いてやったら、長女も本当にそう思うと返してきてくれた。長い寒さを耐えてきたからこその美しさなのだろうか。
今日は浜松まで日帰りしてきた。10日ほど前にボンボリのようにほのかなピンクに彩られていた里山も、まだその名残を残してはいるものの、緑が一段と鮮やかになってきているように思う。それに今日は見事な快晴。山々の緑もひときわ映える。
ヤマザクラの季節もそろそろ終わり(新幹線の車窓から).JPG
〔ヤマザクラの季節もそろそろ終わり(新幹線の車窓から)〕
ただ今朝はかなりの冷えこみで、日中も風が冷たかった。日射しはもう初夏といってもよいくらいなので、日向に出ると文字通りひなたぼっこの暖かさでぽかぽかと気持ちがいいのだが、日陰はコートが欲しくなるくらいひんやりとしている。

          §           §           §

今日は往復ともE席。浜松までだと、京都からひかりで1時間と少し。往きは朝早かったこともあって半分うつらうつらしながら読書タイム、帰りは仕事をしながら来たら、あっという間に京都に着いてしまって、あまり景色を見る暇もなかった。
でも、ほんの一瞬だが琵琶湖の向こうの山に沈みかける太陽を撮る機会があった。鮮やかな橙色に思わず顔を上げたら、まさに沈まんとする夕陽が眼に飛び込んできたのである。逆光のしかも高速で動いている車内からの撮影は、iPhoneのカメラではなかなかうまくいかない。それなりの写真にしかならなかったが、目に焼き付いている美しさの片鱗だけは伝えてくれていると思う。
比良に沈む夕陽(米原付近から).JPG
〔比良に沈む夕陽(米原付近から)〕

          §           §           §

浜松から新幹線に乗るとき、自動改札に切符を通すと、なぜかこの切符はまだ使えないといって、改札が開かない。そんなはずはない、今朝京都の自動販売機で買ったばかりの切符なのに。列車が間違っている訣でもないし、変だなあと思って、よくよく切符を見ると…… 
なんと明日の切符ではないか。今日の切符として買ったはずなのに。理由はわからないが、今はそれを詮索しても仕方ない。帰ることを考えなければと、急いでみどりの窓口に飛び込んで、あと10分というところで何とか無事今日の同じ列車の、それもE席の切符に代えてもらうことができたのだった。
1時間ほど前に駅について、スタバでひと休みし、お土産も買い込んで、さあ、と改札を通ろうとしての出来事である。いったいなにをやっているのやら。でもまあ、なんとか無事帰寧できたので、よしとすることにしよう。最初に書いた長女からのサクラの写真は、無事奈良についてバスを待っている間に、まるで頃合いを見計らっているかのように届いたものだった。切符を買い間違えたことなどもうすっかり忘れて、ほっこりとした気持ちになって家路に就いたのである。
街路樹の間で満開のヤマザクラ.jpg
〔街路樹の間で満開のヤマザクラ。プラタナスの街路樹の間で、樹形が違うので漸く区別できる程度だったが、強剪定を繰り返す街路樹を横目に、いつもまにやら抜きん出た丈の風格さえ感じさせるようになってきた〕
ラベル:季節 鉄道 日常
posted by あきちゃん at 23:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください

この記事へのトラックバック