2017年06月28日

梅雨まっ最中に剪定に励む

ようやく梅雨らしくなってきたが、相変わらずシトシトという感じではなく、降るときはまとめて降ってあとはカラリという、陽性の梅雨が続いている。今週は傘マークが並んでいるが、週末以降はお日さまも顔を出していて、今後の梅雨の成り行きが心配だ。
予想天気図を見る限り前線は北上傾向で、週明けには東北南部から韓国にかけて横たわる予測になっている。その後の再南下はあるのだろうか。いずれにせよまだまだ雨は足りていない。猛暑の予報に対する覚悟はできているが、もう少し梅雨にがんばってほしい。改めてごく平穏な梅雨の経過を祈るばかりである。

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 先週末は土曜日から日曜日にかけて雨がまとまる予報だったが、日曜日の朝には雨は一旦上がり、回復するかに見えた。この日は月に一度の自治会の清掃の日で、前の晩からこの分だと中止だろうと高を括っていたら、朝目覚めると降っている気配がなく、慌ててしまった。ギリギリ間に合って、夏時間だとかで通常より30分早く8時半から始まる掃除に参加する。
 掃除自体はたいしたことはないのだが、我が家は裏が遊歩道に面しているので、その我が家側の植え込み部分の草引きがいつも大ごとである。うっかりすると半日かかってしまうこともしばしばで、年を重ねるにつれ負担に感じることが多くなってきている。今時分と秋に市の草刈りが入るし、最近は自治会でも外部に頼んで一定のことをやってくれているので、いずれはきれいになるのだが、かといっていつかわからぬものをあてにしてそれまで放っておくわけにもいかない。
隣はいつもきれいにしていられるし、遊歩道の向かい側のお宅などは、自分の家の延長としての石などを並べて花壇風に整備してあって、それはそれで如何なものかとは思うが、通行する人たちの目は、やはり雑然とした方に行ってしまうだろう。

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越してきた当座は、遊歩道の草引きを仕上げたあと、家の表と裏のプリペットの生垣の剪定、そして芝刈りと、これだけを1日かけて行うだけの充分な体力と気力があった。しかし、もう最近はそんなことは到底無理で、芝刈りは言うに及ばず、剪定も片側だけでもやれればいい方だ。
今回は、幸いにも草刈りの直後だったようで、しかも雨上がりの曇り空のもと、草引きはほとんど手間を掛けずに比較的あっさりと汗もかかずに済ますことができた。これは剪定に励まねばなるまいと、ボウボウに伸び始めているプリペットを見て覚悟を決めたのだった。
 まず家の敷地の中から刈り込み、ついで遊歩道側に回って外から刈って(生垣に裏へ抜ける戸口を設けなかったがために、裏へ回るには3件先のバス通り沿いのお宅までグルリと回ってこなければならない)、その刈り枝集めをまず済ませて家の庭に運んでおく(当然グルリとまわって。生け垣越しに放り投げ入れたい思いにいつもかられる)。遊歩道の草引きに精を出さねばならないときは、引いた草と剪定した枝をゴミ置き場に運ぶだけで疲れ果ててしまうものだが、この日は幸い草引きが簡単で済んだので、枝を合わせても70リットルのゴミ袋一つで済んでしまうという奇跡的な状況だった。

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 こうして始めた剪定だったが、そんなこちらの覚悟を嘲笑うかのように、雨粒が落ち始めた。朝の予報で雨雲が通過する時間帯がありそうなのは承知していたが、こんなに早くやって来るとは思ってもみなかった上で、結構な降りになってきた。そうはいっても刈り始めた生垣を中途半端にしておくわけにはいかない。そんな訣で、雨中に剪定を決行する羽目に陥ったのだった。一件置いたお隣からも、パチパチいう音が聞こえて切る。事情はよくわかる。
ここに家を建てた15年前に一緒に植えた生垣の一部であるのに、余程栄養の周りが違うと見えて、どうしてこうもバラバラなのかと思うくらい、刈るべき量が場所によって異なる。伸びの良くないところは、これも子孫を残さなければという生き物の習性なのか、花が咲き黒い実を付ける。元気なところはこれでもかと言わんばかりに枝を伸ばす。肥料も少しはやっているのだが、顕著な効果は現れない。

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ともかく、雨だか汗だがわからない状態になりながら、裏側の剪定を終える。さて、これでシャワーを浴びてサッパリできると思って片付けを始めようとしたら、家の中から家人が声をかけてきた。珍しくご苦労さまのひとことでもあるのかと思いきや、そこのお隣との境の伸びてる木も切っといてくれる? お願いね!
どうも家人は、雨が降り出していることさえ気付いていないらしいのだ。やれやれ、と思いながらも、どうせびしょ濡れになっているんだから、と妙な男気を出して、また剪定バサミを握ったのであった。
それから30㎝ばかりも切り縮めただろうか、この日一番目に見えて上がった成果はこの隣家との境目の木を整えたことだったようだ。そんなことを思いながら浴びたシャワーは爽快だった。
雨はそれからまもなく上がったが、表側のプリペットの剪定のことはすっかり忘れて、京都から帰宅していた末娘の買物に家人とともに付き合って、貴重な日曜の午後を費やしたのだった。
タグ:季節 日常 天気
posted by あきちゃん at 22:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする
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